バスケットボール審判講習会2014

本日は、第1アリーナで秩父バスケットボール連盟さんによる「審判講習会」が開催されています。

審判と言えば、現在ブラジルで開催中のサッカーＷ杯の開幕戦でも、PK判定の是非についてちょっとした問題になりました。
複数の選手の素早い動きの中、一瞬で判断しなければならない審判は大変だと思います。
文化体育センターでは、各種目の連盟・協会さんが定期的に審判講習会を行って、審判技術の向上を図っています。
一生懸命にプレーしている選手の皆さんの気持ちは痛いほど理解できますが、なるべく判定には不満を持たず受け入れて欲しいと思います。

余談ですが、サッカーでは勝敗に大きく影響する微妙なゴールについて、機械的に判定する技術がこのW杯から本格的に導入されました。
テニスや野球でも、「チャレンジ」というビデオ判定制度が導入されています。
映像技術や解析技術の向上等により、「（無いのが最も望ましいが）誤審も含めてスポーツ」という今までの考え方も徐々に変わりつつあるようです。
審判にとっては、負担が減るのか？増えるのか？・・・

本日、第2アリーナでは、バドミントンと卓球の合宿の団体様にご利用いただいています。
12時以降はアリーナでの種目も利用可能になります。
ジョギングも出来ますので雨で走れない方もご利用ください。ε=┌( ･_･)┘

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